2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
この夏休みの時期、孫を連れた人が電車に乗るのをよく見る。 幸せそうに微笑み書ける顔。 孫ってどんな存在だろう。 自分が孕んで産んだ子どもが産んだ子。 考えようによっては、死期が近付いたことを知らせる存在でもあり、逆に言えば、今まで生きてこれた…
疲れないはずなのに疲れる。原因? 昼休みに聞こえよがしに話されている合コン話 「やさいさんも入れてさぁ」 聞こえて三十秒後にコピーしにいく振りして逃げました。合コンなんぞじゃ僕の相手は見つからん。 そんなのよりは、自分をよく理解してくれるおばさ…
「だめ!」とピシャリと言われた。友だちの髪を掴んだから怒られた。でも、最初は頭をなでなでして、仲良くしたかったんだ。なでたら髪に付いている飾りが気になって、よく見てみたくなったんだ。「だめ!」と叱られて、 「なんでわかってくれないの?」と悲…
昨日の夕方から、泊まりがけで研修に行ってきました。自分の内にある志がメラメラと燃え始めているのを感じています。目の前にいる子どもをなんとかいい方向に向かせるために、しゃにむに頑張ることができました。それこそ思うような結果になるわけもないほ…
「死について考えた」と題して日記を書いたのですが、 家族のことについて深く触れてしまったので非公開にしました。 その部分を割愛して 今回考えたことを抜粋してみました。 〜以下抜粋〜 遠藤周作さんの「死について考える」を読み終えました。 深く自分…
再び遠藤周作さんの登場です。キューブラー・ロスという女性の医師が調べた、臨死体験をした人々の証言で、三つの共通点があったそうです。 ちなみに調べた件数は二万件に上ります。 一つ目の共通点は、 「意識を失った後、自分の肉体がはっきり見え、自分の…
夏休みに入りました! 一番研究に向かない季節に研究するのが教師!これは宿命なので文句ありません。 というわけで、出勤していつもよりも入念にストレッチ(身体のバランスアップが狙い)して、打ち合わせしてからピアノの練習をして、その後は尊敬する先生…
昨日、教会から遠藤周作の「死について考える」 という本を借りてきて今読んでいます。 本の内容とまったく逸れた話をすると、 この世の中はたったひとつしかなくて、 このときもたったひとつしかない。 と、人間には思えるけど、 もしそれが人間の思い込み…
暑いのよここんとこ 言わなくてもわかるよね?? 「いや〜〜ようやく涼しくなってきた」 とか言わないでくださいね? 誰とは言わんけど 誰ともいえんけど 学生時代は夏が来ると 「いよいよキャンプだ!!!!!!」 と気合い一発 ボランティア三昧の日々だっ…
TERMINAL SENSEの「故郷」を繰り返し聴いています。目を閉じる度広がるあの景色。いつだって一番素直な自分になれる 君がいるから温かくなれるMy life… 不思議なもんでね。 … 不思議なもんだな。
さだまさしさんの曲に 「案山子」というきょくがありますね。 元気でいるか 街には慣れたか ・・・ お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聞かせてやってくれ この歌の切なさは 父親の子どもを想う祈りだと思います。 おふくろは話を聞くことができるから おふ…
さだまさしさんの曲に 「案山子」というきょくがありますね。元気でいるか 街には慣れたか ・・・ お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聞かせてやってくれこの歌の切なさは 父親の子どもを想う祈りだと思います。おふくろは話を聞くことができるから おふくろ…
自分が給料の半分を母親に渡していることを隣りの老婆心溢れる同僚にもらすと、異口同音にこう言う。 「それを全部とっておいて、全部遺産にするつもりなんだよ。」 はっきり言ってそんな言葉どうでもよい。 遺産がなかろうがどうであろうが、自分が胸を張っ…
大分県の教員採用試験に絡むニュース 金を払って採用試験を通った40人を免職するという話ですが、 言語道断です。 いったい誰が責任を負うべきかの筋がまったく間違っています。 採用試験を運営する側に問題があった事実が第一なのですから、 その者たちの…
今日で個別面談も終り、成績表もつけたし、まったりと夏休みを迎えるばかり。去年の今頃は、特別なところだったので、八月の頭まで怪我をしないように、ボーッとする頭をなんとか目覚めさせながらも、 「もっと体力つけなくては!」 と、毎朝四時くらいに起…
今日はアクティブな週末です。昼過ぎに家を出て、上野の国立西洋美術館で、コロー展を見ました。 かなりの点数があり、一時間半があっという間に過ぎました。 というか時間が足らず、一番見たかった作品を見る時間が短くなってしまいましたが… 「木の枝を表…
昔NHKでやってた「不思議の海のナディア」の主題歌の 「ブルーウォーター」 この歌を「東京ブラススタイル」の演奏で聴いています。いや〜名曲です。ジュール・ヴェルヌの海底二万マイルを原作として、最後には潜水艦が宇宙まで飛んでいって決着を着ける…
「翔ぶが如く」は五巻に入りました。 なんだか僕自身中だるみのような感じで、惰性で読んでいる状態になって来ましたが…爆発的な内容がなかったのでそうなるのだろうと思いましたが、征韓論が政府の中で否決された後、西郷さんたち(陸軍や警察)が一斉に政府…
充実した週末でしたが、帰り道少し疲れていたので、 横浜駅の地下でラーメン食べて、 それでもすぐに家に帰りたい気分にはならなかったので 喫茶店に入って「翔ぶが如く」を読んでいました。 電車に乗って家に帰る途中、 鹿児島のことが頭に浮かびました。 …
「翔ぶが如く」は四巻に突入。 この本には、鹿児島の気質とかがよく描かれていて、 「あ〜なるほど」 と、自分の記憶を辿って合点の行くことが多いです。鹿児島にいるとき、 「やさい君は、不言実行であり、朴訥(ぼくとつ)であるね。」 とある方から言われた…
僕をよく知る人は 「また言ってらい」 と思うでしょう。 五時ころ鹿児島の後輩の女の子がCメールで、 「やさいさんにどうしても謝らないといけないことが…」 と。退勤時に電話が来て、「やさいさんに結婚式の案内を出したつもりで、 住所も聞いてないの忘れ…