2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いずれ鹿児島へ

今日は卒業式。 秦野での任期もこれで終了です。 今日は一体どんな顔をしているだろう…明日からしばらく写真日記お休みします。 少し人生の貯金をしたくなったのです。今は神奈川に住んでいますが、「いずれ鹿児島へ」の気持ちはまだ変わっていません。ただ…

竹島の日

竹島の日の条文、3条だけなので非常にわかりやすいです。 竹島の日の存在意義は、「領土権が日本にあることをPRするため」という理解でいいでしょう。とちょっと待てよと… 確か「領土になった100周年を記念して云々」が先ではないのか? なんで「PRが先」と…

社会人一年目

社会時日年目で感じたことはたくさんあります。 大学との違いをあげれば、社会に出て、間違いがほとんど許されなくなったと言う点。 至上の仕事をするにはまだまだ自分の未熟さが上げられますが、それでも間違いは許されない。 一度間違えば大きな損失が出る…

宗教談義

僕の大きな疑問のひとつに、「十字軍はなぜ起こったか」というのがあります。 前にも日記に書きましたが、今三大宗教について調べています。実はこれを読もうと思ったきっかけは現在にも残る宗教対立を理解し、なるべく平和に生きるためにはどうしたらよいか…

寒い日

昨日は雪がぱらつくくらい寒い日でした。僕の顔の出来がもう少し良くて、帽子の似合う風貌なら、帽子をかぶって頭に優しくできるのに。 ま、帽子探しもしないような男ですから、仕方がない。 今度、帽子探しにでもでかけようかな。 …遅いか…最近たくさん考え…

ドラマのように

昨日の帰り道、ラジオを聞きながら上機嫌で自転車をこいでました。 雰囲気のいい、リズミカルな音楽が流れていると、まるでドラマの主人公にでもなったかのように上機嫌になることがよくあります。 スピードに乗ったところでギアチェンして、家までの坂道を…

カーテン

冬と春の間に 雪が降るあなたとわたしの前に 雪は降る木と木、家々、あなたとわたし いつもは近くにいるのになぜだか少し 遠い 冬と春の間に あなたを感じる 冬と春の間に 花は降る あなたとわたしの前に 花は降る木と木、家々、あなたとわたし あんなに近く…

花粉症

いやぁ…一昨日あたりからなんか痒いと思っていたら、花粉症だったことを思い出しました。 昨日は暖かくて、「引っ越しの時期だな」と思うあたりが、つい去年までのアルバイター暮らしを思い出させて、変に郷愁にかられたりして。 この時期はどことなくものか…

虐待について

昨日のニュースで虐待についてとりあげられていました。たくさんの疑問があります。責任の所在を、親に置くことは、常識であり、正しいことだと思います。ただ、事件を予見したり、未然に防ぐことを考えた時、その責任をどこに求めたらいいのかは個々の事例…

少しお休み

3月18日から少しの間この日記をお休みしようと思っています。写真のネタが切れはじめていたりするのもあり、忙しくなることが予想されるのもありです。今年27になりますが、いつになったら落ち着いた生活ができるのか、自分でもわかりません。 このままじゃ…

最近の人々

現代になり、何が変わったかと考えると、まだ26年しか生きていないので憶測の範囲でしかものを言えないのだが、まずひとつに慈愛や同情の心が薄くなっているのではないかと感じる。たくさんの仕事を経験した上でそう思う。 ただ、僕が好きになるような人(男…

宗教に関する考察

随分長い時間かかってしまったと思いますが、ようやく三大宗教の本を読み終えました。宗教に関する争いはやはり、原点や原理から離れているということがよくわかります。 その争いの根本的要因はやはり利権であるということを忘れてはいけない。宗教のもとに…

説教

喫茶店で、とある青年が上司の女性と話をしていた。 青年はふてくされた様な態度をとり、上司は青年の気持ちを引き出そうと必死。 はた目から見れば、グレた息子と向き合おうとしている母親の様にも見えた。隣で話を聞いてしまって、その上気分が悪くなって…

最近の社会

練炭自殺が増えています。僕の知り合いで、そういう人が今まででていないことに複雑ながらもほっとしています。 ただ、ここで思考をストップさせずにもう一歩踏み込んで疑ってみます。僕の知り合いは本当に一人も自殺していないのか?ただ僕が気付いていない…

テスト

考えてみれば、試される時、僕たちは何に試されているのだろう。神に試される時を、感じたことはあるだろうか?僕は大学時代、常に試されていると考えていました。その時はまだ、神に試されていると感じていましたが、実はそうではなく、将来、人に試される…

ライブドアとフジテレビとニッポン放送

最近話題沸騰中のニッポン放送売却に関して、なぜこれだけ議論が盛り上がっているのか考えることは、結構大事かもしれないです。放送と国民性。 こんな言葉で考えるといいのかも知れない。 経営に関して云々というより、政治的な見方をすれば放送に外資を導…

決算

早くも決算の月です。 社会的には、財政について決算をすることと、来期の展望を開くために一年間を振り返り、事業全体を見直すことがなされます。 4月や5月は、ボランティア団体も大忙しです。 三月に決算したものを発表するために、いたるところで総会が行…