2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

英知とマスコミ

東京の港区で、「トラフグ一匹が紛失」という事件がかなり詳しく報じられていました。 ふぐのどのへんに毒があるかなど、興味深く編集してありました。 が、浅はかな報道だと思います現在の犯罪(特に少年犯罪)では、何気ない報道から衝動的に人を傷付けるケ…

雪の女王

NHKで日曜の夕方に放送しています。 確かアンデルセンの作品だったと思いますが、いい番組です おすすめ!

理想像

「理想と現実は違う」とよくいいます。確かに違う。ただ、あなたの理想はどこから来ますか? 「これが幸せ」というようなことをいつの間にか何かによって刷りこまれてはいませんか。刷りこまれているからといって、それが悪いとは思いません。刷りこまれた理…

寂しい話

あんまり自己否定的な考えを持つのはよくないと思うのだが、最近寂しいと思うのは、自分から友達に電話を掛けることはあっても、かかって来ることはほとんどないという事実。「そういう存在なのだ」と思ってしまえばそれまで。 そういえば昔から深い仲になろ…

純愛ブーム

おかしなブームですが、世相だからこの言葉を認知しておかなくては世の中の事象を理解できないので、泣く泣くこの「純愛ブーム」について語ります。 おかしいと思うのは、愛するということの永続性がブームという一過性の出来事となり、世の中をまかり通って…

芋焼酎

久しぶりに芋焼酎を飲んだ。 飲んですぐに、大学祭を思い出した。

ふとした

ふとした疑問が頭の中に浮かんだ。「生きるために必要なものとは何か」人によって様々なのだろうが、今の僕にとって一番大切な問題です。

最近のニュースは

暗いものばかりかと思います。 子どもに関するものも多い。コラムで、「子どものことを親が100%知ってるということはない」というものがあった。 隣に住むおじさんや、子どもの友達の親が「両親には内緒にしてね」とお願いされることも多いという。なぜか、…

夢と覚醒

たくさんの夢を見て今まで生きてきました。 その中には現実ではありえない悲劇も数多く、心の中に、これほどにも野蛮な自分がいるかと思うとなんとも言えぬ気がしたりする。人間が夢を見るときは覚醒状態が低いときである。 覚醒状態が低く、現実と乖離して…

バカ検定

バカ検定というのが巷で流行っています。 簡単に言ってしまえば性格分析なんですが、人目を引くために「バカ」という言葉を敢えて使ったのでしょう。要するに、人には誰にでも「バカ」と呼べるようなところがあるので、それを読者自身が楽しみながら感じられ…

いまいちな感じ

梅雨入りを前にして、なんだかいまいちな体調です。 早めに寝ているのに、寝たりない感じ。 おまけに頭も微妙に痛い。最近少し、いろいろなものごとに振り回されている感があり、そのストレスのせいかな…ちょっくらランニングでもして、すっきりしないとなぁ

のんびりついでに

のんびりついでにぼんやりと考えていることは、郵政民営化やら、三位一体の改革やらのことです。 「地方に不利」というキーワード。少し考えてみると「今に始まったことではない」ということが分かる。 この場合「不利の利は利便性」というところから捉えて…

たまにはのんびり

僕はもともとのんびりした性格で、慎重でなおかつ面倒くさがりなので、仕事をしている時も周りから見ればのんびりとろとろとしているところがあるかも知れません。でも、休日になると、一人暮らしをしているせいもあってか、「のんびりしているなぁ〜」と実…

常任理事国と帝国主義

僕の中学時代、「国連の常任理事国といえば拒否権を持つ」というのが条件の様にならった覚えがあります。 で、先日のアメリカの言及はというと、「新常任理事国は国連への貢献度を重視し、拒否権は与えない」という見解。常任理事国ってなんですかね。また新…