2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の将軍家定は今までで一番可愛かった(笑)演技力の賜物ですね。大奥という世界は記録が残らないだけに演技する側も脚本家の側も多分に想像力を使っているんだろうなと思いましたが、昨日の演技は役者の個性を活かしたものだったような印象があります。 ま…
昨晩、父が大きな声を出して飛び起きたらしい。 「さしみが至らんゲームにのめりこんでいるのを叱る夢」 を見たらしい。…相当溜まってますね… …でもゲームにのめりこんでいたりはしません。むしろ今は明治維新の世の中にのめり込んでいます。 タイムスリッパ…
Biskyと何を話したか忘れたが、 「お前といると、なんだかいい景色を見ることが多いな」 と言われたことがある。 鹿大の寮の駐車場に向かう道を横切っている時だったと思う。冗談で 「なんで隣りにいるのが男なんだかね〜」 と言い、Biskyは鼻で笑ってそれっ…
ここから先は休日がほとんどなくなります。 夏が始まります。 鹿児島を出てから一番熱い夏になりそうな予感です。鹿児島の皆様。 お盆すぎに会いましょう。
来る8月16日〜8月19日まで鹿児島に行きます。シーズン中で旅行代金高いのが玉に傷ですが、後輩の結婚式やらに行きます。またいろんな人に会いたいなと思ってます。
自分が愛する人がいる。 それは恋人とかではなくてたくさんの兄弟や友達への愛のことです。 自分の愛が、助けられているのだと思える場所が鹿児島であるということが 僕を鹿児島へとせきたてるひとつの勘です。 自分の信念が、 ここでなら大切にされるような…
日本の宗教人口は人口の二倍であると中学生時代に習った。キリスト教の形式で結婚し、仏教の形式で葬儀を行うことを欧米人もイスラムの人も首を傾げるだろうことは誰にでも想像のつくところだろうと思う。歴史を見ると、日本という国は宗教という魂(精神)の…
今の現場で幸いなのは、前の現場では考えられないほど自分の意見が尊重されること。 それだけに責任も大きくなるわけですが、これこそが僕の求めていたことだし、これに応えることができなければ資格なしだと思っているので、弱音なんぞ吐いてはいられません…
「翔ぶが如く」の一巻の終末に、川路利良が西郷隆盛を「桜島のようなひとだ」と評した箇所があり、さらに桜島についての描写があります。おそらくは司馬遼太郎の感じた桜島ととってもいいように思えます。 その文章に触れながら、自分の思い出の桜島が頭から…
最近Melee(メイレイ)のBuilt to last がお気に入りです。 いやぁこの歌はすごいっすよ。 単純だけど 本当に 「その通り!」 といいたくなる。 …が、相手がね。 いないのよね。
先ほど4年ぶりにT君という自閉症の人とおしゃべりしました。 今年で20歳になる人なんですが、 もうかれこれ出会って7年が経ちます。 「今は思春期でなんだかモヤモヤする」とか 「やさいさんは彼女は? いないの? 晩婚だねぇ晩婚だねぇ」とか おしゃべ…
日々悶々としたことを日記に書いていたような気がしますが、 今日もそんなことがありつつも、 別にそんなこと書く必要はないんだろうと思えるようになってきました。 でも、 じゃぁ今までが大人じゃなかったのかなんて思うと そうでもない気がする。 今まで…
翔ぶが如くを読んでいて思うのは、 幕末というものの評価を幕末のみ見て論ずることはできないということ。ここから終戦までははっきり言って血の歴史でありながら、一つ一つの出来事が複雑な絡み方をしています。 もう一つ思うのは、日本で「英雄」と言われ…
車中暇なので読み終わった「最後の将軍」のレビューです。 徳川慶喜と僕は非常に似ていると思いました。 一匹狼で、人から理解されにくい。 人に心を許さずにばかりいるのだから仕方ないことですが。 多分こう思っていたと思います。 「自分が理解されるため…
昨日、いい思い出に酔いしれてついつい夜遅くまでバーボン飲んでしまいました。 今日は若干二日酔い気味で不機嫌です。同僚がね。仕事人たるものがこんなんでいいわけがないじゃない。 しかも、今日の仕事の段取り全然せずに二日酔い… だめだめ で、読み始め…
うちの父が定年で、正社員としての出社が5月30日の金曜日でした。 37年間、家族のために働き続けてくれた11人の子どもの父親です。 自分も大人になり働き始めてからは、 この37年という時間がどれだけ長く大変なことであったろうかと 自分でなし得…